入稿データについて

制作用ソフトは問いませんが、下記イラストレータとフォトショップがお薦めです。

すべての作図で、「塗り足し」は必要ありません！

入稿データの内容はご自分（お客様）が責任をもって作成・送信ください。

データ入稿後、データの変更・校正の必要がある場合は至急（メール・電話などで）お知らせください。

色の仕上がりは作成ソフト・モニター画面・出力印刷機・印刷インクの違いによって微妙に異なりますので
仕上がりの印刷色はデータ色の「近似色」仕上げになります。

仕上がりの色など厳密に印刷する必要のある場合は、「現物校正出力サンプル（有料）」で「仕上がりの現物」でご確認ください。

データの着色は必ずＣＭＹＫを使って作図してください。（→CMYK色とRGB色の違いについて）

推奨ソフトの作図方法

作図方法は、問いませんが、わかり易い方法で指示してください。

「ステッカーカット線」↓「台紙カット線」「余白２ｍｍ」など「指示コメント」してください。

指示の無い場合は、当社の判断で作成させていただきます。

着色（カラー）は、「CMYK」を使用してください。
文字は、「画像化（ラスタライズ）」してください。文字形式のままですと文字化けします。
塗り足しなどは必要ありません。仕上がりサイズで作図してください。
データ倍率は、画像がある場合は、実寸が良いですが、縮小でも可。
解像度は、実寸で７２pixel/inch以上が良いです。
2～3ｍｍの文字がある場合は、実寸で２４０pixel/inch以上必要です。
解像度の低い元画像を単に解像度の数字を大きくして保存しても印刷解像度は良くなりません。
解像度を大きく（実寸で72pixel/inch以上）したドキュメント内で作図をはじめることが必要です。